Tasty Tea City, Owariasahi - 尾張旭市が「おいしい紅茶の店」日本一に

〈速報〉
 名古屋の東隣に位置する愛知・尾張旭市が、日本一の「おいしい紅茶の町」として認定された。
「何で? と言ったらおしまいです」
 と、「尾張旭を日本一にする会 紅茶部会」の「いいだしっぺ」こと、紅茶専門店「ティーズ リンアン」店主の堀田信幸氏。日本一の根拠は、日本紅茶協会が認定している「おいしい紅茶の店」の認定店数が、人口比で全国断トツの1位となったことだ。日本紅茶協会では、協会が定める11月1日の「紅茶の日」に、その年の「おいしい紅茶の店」認定店を発表する。全国約200店が認定されているが、今年は新規認定店32店のうち、14店が尾張旭市内の飲食店という“異常事態”が発生した。既認定店のリンアンを合わせて、計15店舗が人口約8万人の尾張旭市に存在することになり、市区町村単位の人口比という計算を施せば、嘘偽りなく、正真正銘、ではあるが、ちょっと誇大表示(!?)の日本一を達成した、というわけだ。
 11月4日に新認定店のひとつである「レストラン スカイワード」で行なわれた認定式には、日本紅茶協会の稲田信一専務理事も東京から駆け付けた。新認定店の各店には「おいしい紅茶の店」のたてを、尾張旭市には「おいしい紅茶の店 店舗数 日本一(人口1人当たり)」の認定証を、稲田専務から直接手渡した。これまで認定店のたては、「ある日、突然送られてきた」のが慣例で、このような認定式が企画・挙行されたのも初めてなら、「店舗数 日本一」の認定証が作成され、当該の市区町村に授与されたのも初めてだった。
 堀田氏の働きかけにより、愛知県喫茶飲食生活衛生同業組合尾張旭支部、尾張旭市観光協会なども巻き込んでの「紅茶による町おこし」は、今年初めからスタートした。関心をもってくれた飲食店の担当者に、堀田氏が紅茶の無料講習会や店舗を訪ねての指導を重ね、店で提供する紅茶のレベルアップに取り組んだ。
 堀田氏は「日本一は、私ひとりの力で達成したわけではなく、皆さんの協力の賜物です。今後も毎年、認定店を増やしていきたい」と、さらなる野望を語る。また新認定店からは、「おいしい紅茶の店の認定制度というものがあることも知らなかった。できるかどうかわからなかったが、挑戦してみることにした。認定されたのはうれしいが、ここからがスタートだと思う」という声が多く聞こえた。
 認定式に先立ち、新認定店数店で紅茶をいただいたが、これがかなりレベルが高い。ポットやカップ、茶葉の仕入れも各店がそれぞれ工夫している。尾張旭市の紅茶レポートは、次回に報告したい。

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11月4日に行なわれた認定式にて。


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尾張旭市に授与された「おいしい紅茶の店 店舗数 日本一(人口1人当たり)」の認定証。



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各店に手渡された「おいしい紅茶の店」認定店のたて



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「尾張旭を日本一にする会 紅茶部会」の堀田信幸氏による主催者あいさつ。


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日本紅茶協会の稲田信一専務理事による主賓あいさつ。



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認定店の1店で、たてを授与されるインドレストラン「パリワール」のゼネラルマネージャー、ネパリ有希子さん。



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早速作成された「おいしい紅茶の店」認定店マップ。紅茶を飲みに尾張旭市に行こう!



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地元メディアは大騒ぎ。


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