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zoom RSS Tea Festival in Owariasahi City - 紅茶フェスティバルin 尾張旭

<<   作成日時 : 2012/10/30 21:27   >>

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 10月28日(日)、愛知県尾張旭市で「紅茶フェスティバルin 尾張旭」が開催された。尾張旭市には、日本紅茶協会認定の「おいしい紅茶の店」が15店もあり、人口当たりで「日本一おいしい紅茶の店が多い市」として、2011年11月1日の「紅茶の日」に日本紅茶協会から正式に認定を受けている。「尾張旭市を日本一にする会 紅茶部会」を中心に取り組んだ、各飲食店の協力、努力の賜物である。
 
 とはいえ、この「日本一おいしい紅茶の店が多い市」の認定が最終目標であったわけではない。ひとつの通過点、あるいはここが出発点であると考え、紅茶をきっかけにした町おこし、人と人との交流や関連産業の活性化に結びつけたいという基本理念をもつ。このひとつの市民活動は、2年目の今年はさらなる広がりを見せ、行政側にも認知されるようになり、「平成24年度尾張旭市市民活動促進助成事業」として「紅茶フェスティバルin尾張旭」の初開催が実現した。
 
 会場は、市内のランドマーク的存在として、丘の上にそびえる「スカイワードあさひ」。紅茶フェスティバル当日は、館内、屋外を含め、全館がお茶で埋め尽くされた。あいにくの雨模様の日曜だったが、各階の会場は来場者のお茶への関心、興味、熱気があふれていた。

 約2000人の来場者は老若男女と幅広く、子供向けのアトラクションも用意されたため、家族連れの姿も多かった。お茶の消費の将来を考えると、若い世代にお茶に関心を持ってもらわない限り、先細りになっていくことは明らかである。このようなイベントをきっかけに、お茶のおいしさ、奥深さ、各国のお茶文化、健康への効果などに興味をもってもらい、家族で、あるいは友人・知人と、お茶を点てて楽しむ機会が増えていくといい。この「紅茶フェスティバル in 尾張旭」がこれからも回を重ね、名実ともに「日本一おいしい紅茶の街」、ひいては世界一となることを願いたい。

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野外ステージで行なわれたオープニングセレモニー。この直後から雨が降り出してきた。

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まず「尾張旭を日本一にする会」の「いいだしっぺ」こと、発起人 兼 事務局長 兼 広報部長の堀田信幸氏(「ティーズ リンアン」店主)があいさつ。

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尾張旭市の秋田誠副市長は「このようなイベントが市民活動として開催されたことは大変素晴らしい」と述べた。

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日本紅茶協会の稲田信一専務理事は、朝5時5分の電車に乗り、東京から駆けつけた。

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会場となった「スカイワードあさひ」は、市内のランドマーク的な存在。


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会場内案内図。各階でさまざまなイベント、セミナー、展示、シンポジウムなどが同時進行で行なわれた。

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市内に15店ある「おいしい紅茶の店」認定店の紹介パネル。うち13店が協賛し、10月28日〜11月30日まで有効な特典クーポンが配布された。

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1階「ふれあいホール」で行なわれた「世界と日本の紅茶バザール」。国産の紅茶、世界のお茶の試飲ができ、気に入ったお茶は購入できるとあって、終日賑わいを見せた。

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4階「ギャラリーあさひ」でのパネル展示コーナー。


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日本茶インストラクターの中根めぐみさんによる「あいちの発酵茶」の紹介。


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尾張旭市立東中学校2年C組の生徒たちの力作。


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冷凍発酵製法による新しい発酵茶「あさティー」の試飲も来場者の関心を集めていた。

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「愛知の新しい発酵茶を考える」「紅茶の保健効果」をテーマとする講演やパネルディスカッションが行なわれた「紅茶シンポジウム」には、約70人が参加した。

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「紅茶シンポジウム」の開会あいさつと、「紅茶の保健効果」パ
ネルディスカッションの座長を務めた豊茗会の松下智会長。


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6階「ひまわりホール」で行なわれた「紅茶の製茶体験」。日本茶業技術協会の武田善行会長が、前日に「べにふうき」の生葉2.5kgを摘み、1晩萎凋して持参され、整理券を獲得した先着40人が手揉み紅茶の製造に挑戦した。1人約50gの萎凋葉は、ちょうど片手で揉めるほどの量。「どんな揉み方でもいいんですよ。一方向に揉めば煎茶のような、回すように揉めばウーロン茶のような形になります」と、優しく、わかりやすく説明してくれる武田先生。

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大半の大人にとっても、子供にとっても紅茶製造は初めての体験とあって、参加者はみな興味津々。

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揉捻、発酵、乾燥により、約2時間で手もみ紅茶が完成。会場内はまず青葉のような、続いてリンゴのような、紅茶製造時特有の香気が漂っていた。できたての紅茶を試飲すると、紅茶としてはやや発酵が浅めではあるが、上質なウーロン茶のような、ダージリンのファーストフラッシュのような、素晴らしい香味の紅茶ができ上がっていた。自分で揉み、製造した紅茶は参加者が各自で持ち帰ることができ、4、5煎は家族で楽しめただろう。

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7階「レセプションホール」で計4回、各回45名定員で行なわれた「紅茶セミナー」。日本紅茶協会認定のティーインストラクター、岡本陽子さんのデモンストレーションにより「紅茶の美味しい淹れ方」を学び、実習した。

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温めたポットに計量した茶葉を入れ、インストラクターから熱湯を注いでもらう。


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ストップウォッチを使って正確に蒸らし時間を計り、濃さが均等になるようにカップに回し注ぎをする。

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オレンジスライスを浮かべてシャリマティーを楽しむ。子供たちも大喜び。

 

 

 

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