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zoom RSS Professionally hand-rolled tea - 「世界お茶まつり」での紅茶実演

<<   作成日時 : 2013/11/22 20:24   >>

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 お茶どころ静岡で、11月7日〜11日に「世界お茶まつり2013 秋の祭典」が開催された。
 メイン会場の静岡県コンベンションアーツセンター「グランシップ」(東静岡)横の芝生広場には、静岡県茶手揉保存会のコーナーが設けられ、緑茶と紅茶の手揉み実演が行なわれていた。緑茶の手揉み実演は、館内でも披露している出展社があったが、紅茶実演は珍しかった。また緑茶の場合は、春に摘んだ生葉を蒸してから冷凍しておき、それを解凍してイベント会場で手揉みで製茶する。
 では、紅茶の場合は? 興味津々で保存会の方にお聞きすると、9月に摘んだ生葉を40%ほどに萎凋し、それから冷凍しておいたものを使うという。なるほど、その手があったのか! 茶葉の品種はやぶきただそう。その日は館内で行なわれる「世界緑茶会議」を傍聴するため、手揉みの一部始終をじっくり見学することはできず、残念だった。会議開始直前、紅茶実演も準備が整い、焙炉に火を入れて加温しながら保存会の方たちが揉み始めると、周辺にはほんのりと芳香が漂い始めた。

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朝10時、焙炉に火を入れて加温しながら、手揉みを開始。


 15時に世界緑茶会議が閉会すると、真っ先に紅茶実演コーナーに戻った。すでに製茶は終了し、1本1本、細い針のようにきれいに撚れた紅茶が焙炉の上に広げられていた。販売はしていないとのことだったが、「ぜひとも飲んでみたい」と懇願し、1煎分だけ分けていただいた。

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針のように美しく撚られた手揉み紅茶が完成。


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1煎分だけいただいてきた、貴重な手揉み紅茶。


 帰宅後、ワクワクしながら淹れてみた。味はまさしく、やぶきた種でつくったやさしい紅茶で、8月の紅茶製造実習での自分たちの“作品”と味や香りのタイプはよく似ていた。驚いたのは茶殻。きれいな葉の形に戻っている。しかも1枚1枚の大きさがほぼ揃っており、ていねいに手摘みされたものらしかった。春の一番茶と違って、二番茶、三番茶は、お茶の新芽が出てきても、すぐに成長し、硬くなりやすい。適度な大きさの葉を一芯二葉で手摘みしてこそ、やはりいい紅茶ができるということなのだろう。
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やぶきた種で作った紅茶らしい、やさしい味わい。


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美しい茶殻! 適度に育った生葉を、一芯二葉でていねいに手摘みしたのだろう。

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